重要なお知らせ 新型コロナウイルス感染拡大にともなう電話問い合わせについて
CYBERNET

Single Sign On ~シングルサインオン~

一度のアカウント認証でさまざまなクラウドサービスを利用することが可能です。クラウドサービスごとにアカウント認証を行う必要が無くなるため、ユーザーの業務効率を高めるだけでなく、利用サービスのID・パスワード情報をユーザーに開示する必要が無くなるため、ID・パスワードの使い回しによる情報漏洩リスクを低減することができます。

Universal Directory ~ユニバーサル ディレクトリ~

複数のアイデンティティソースを単一ビューで管理し、ユーザー管理を一元化することが可能です。

グループ企業や協力会社ごとに権限を分けるなど、セキュリティポリシーの強化や柔軟な利用環境の整備に役立ちます。

MFA / Adaptive MFA ~多要素認証~

状況に応じて使い分けられる様々なMFA手段を提供

認証の確実性を担保する方法は状況によって異なるため、

どのユーザーやアプリに対しても同じ方式が妥当であるとは限らない


 (例)

        • SMSは携帯電話電波の悪い地域では届かない
        • 秘密の質問は、ソーシャルハッキングを受けやすかったり、ユーザーが忘れる可能性
        • 物理トークンは、紛失するリスク
        • 生体認証は、そもそもデバイス側で対応していなければならない

状態に応じた動的な認証制御を実現

        • 認証時のコンディションにより、認証要素の組み合わせを柔軟に定義可能

Lifecycle Management ~ライフサイクル管理~

Oktaとクラウドサービス(SaaS)がAPIで連携し、クラウドサービスのIDの追加や変更、削除などのプロビジョニングを自動化・効率化します。

Workflows ~ワークフロー~

イベントをトリガーに連携SaaSのタスクを自動実行することが可能です。複雑なカスタムコードなしでID管理タスクの自動化を実現します。


簡易なGUIベースの操作でID管理タスクの自動化設定が可能

複雑なカスタムコードなしでID管理タスクを自動化

連携設定例

Access Gateway ~アクセスゲートウェイ~

オンプレミスのブラウザベースのアプリに対しシングルサインオン(SSO)を実現します。