SentinelOneとは
SentinelOneは、 防御・検知・軽減・復旧・調査 の５つの柱で企業の情報資産を保護する自律型サイバーセキュリティプラットフォームです。AIを活用した複数の検知エンジンが既知・未知の脅威をリアルタイムで防御・検知し、インシデントが発生した際も自動復旧機能により迅速に対策を実行します。AIを活用し、人的対応を最小限に抑えながら、最新の脅威にも対応できる強力なエンドポイントセキュリティ対策ソリューションです。
セキュリティ対策に求められる5つの機能を完備
全機能を１つのエージェントで実現
SentinelOneの特長
【防御】 自律型のエンドポイント防御と迅速な対応
NGAV・EPP・EDRを1つのエージェントで提供し、AIを活用した脅威の防御、検知、軽減、復旧を自動化します。これにより、手動による煩雑なプロセスを削減し、セキュリティ担当者の負担を軽減します。
【検知】 高度なAIによるリアルタイムの脅威検知
オンライン・オフラインに関わらず、AIエンジンがリアルタイムでエンドポイントを監視し、潜在的なリスクを迅速に検知します。ファイルレス攻撃や未知のマルウェアなど、幅広い脅威をリアルタイムで可視化し、高い防御力を実現します。
【軽減】 マルウェア対処を自動実行しダメージを最小限に
実行中のマルウェア対処を自動実行し、被害を最小限に抑えます。怪しい挙動を示すプロセスを強制停止し、感染の拡大を防止。疑わしいファイルは隔離・暗号化し、ネットワークからの分離も自動で実行されます。これにより、人手による対応の遅れをなくし、迅速なリスク軽減を実現します。
【復旧】 自動復旧でダウンタイムを最小限に
攻撃による汚染箇所を、自動復旧機能で即座に修復します。ランサムウェアにより暗号化されたファイルも、自動的にロールバックすることで、迅速な復旧を実現し、ビジネスの継続性を確保します。
【調査】 調査のためのデータ・ツールを提供
サイバー攻撃後の調査をサポートするために、包括的なデータ収集と分析ツールを提供します。攻撃の全体像を把握し、迅速かつ正確に対策を講じるための強力な機能を備えています。
SentinelOneと他EDR製品との違い
一般的なEDR製品は、未知のマルウェアに対して人手での対応が必要なため、検知の遅れや対応漏れが発生し、被害が拡大するリスクがあります。一方、SentinelOneはAIを活用し、自動でインシデントに対応。防御から検知、軽減、復旧まで全てのステップを迅速に行い、人手に頼らない自律型防御を実現します。これにより、時間とコストを大幅に削減し、迅速なリスク軽減が可能です。
SentinelOne
自動的にインシデントへ対応し、人手に頼らない自律型防御をAIで実現
他社EDR製品
未知のマルウェア対策は、人的対応による対処の遅れと対応漏れにより被害が拡大
SentinelOneが選ばれる4つの理由
- 防御だけでなく復旧も強い
- AIで工数削減
- 設定に迷わない
- いつでもリアルタイムで保護
１．防御だけでなく復旧も強い
単なる脅威の検知と防御にとどまらず、
被害発生時の復旧までを完全にカバーします。
複数のエンジンで防御・検知し、攻撃の痕跡を
自動で修復・ロールバックが可能です。
２．AIで工数削減
従来人手で行われていた初動対応をAIによって自動化。
迅速な検知と即時対応を実現し、人手による対応の
工数を大幅に削減します。これにより、セキュリティ担当者が
重要な業務に集中できる環境を提供します。
３．設定に迷わない
シンプルな設定と管理インターフェースを提供し、複雑な
チューニングは不要です。直感的な操作で、セキュリティ
専任者でなくても容易に使用可能であり、
導入と運用の手間を大幅に減少させます。
４．いつでもリアルタイムで保護
オンライン環境だけでなく、オフライン環境でもAIがリアル
タイムでエンドポイントを監視し、マシンスピードでの保護を
実現します。これにより、あらゆる状況下での
脅威からの防御が可能となります。
セミナー情報
今後の開催予定はございません。