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課題解決GoldfireコラムChatGPT? Google?……、さて、何を使おう?

2024年4月ChatGPT? Google?……、さて、何を使おう?

お仕事でなんらかの情報を探しているときのことを考えてみてください。
そして、情報が複数見つかったとします。
それらの情報から一つ選択する場合、次のうちで最も重要視するのはどの観点でしょうか?

  • 情報の新しさ(最近の情報かどうか)
  • 論理的・科学的な妥当性
  • 面白さ・情報の目新しさ
  • 経験的な直感
  • 誰が発信している情報か

おそらくは、目的によって重要視する観点は変わると思います。
直近のトレンドを掴みたい場合は「新しさ」が重要かもしれませんし、
問題解決においては「論理的・科学的な妥当性」や「経験的な直感」によることも多くなるでしょう。
斬新なことを考えたければ「面白さ」は重要かもしれません。
そして、全ての情報において「誰が発信している情報か」という点は必ず気になるはずです。

さて現在、情報を探すツールは数多存在します。技術的な進歩も早く、
新しい機能性が次から次へと提供されます。状況はどんどん変わっています。

しかし、人間が欲する情報や、その情報において重要視する視点は変わらないと思います。
例えば、最近の目新しい情報を探している人は、新しさや、面白さや、確からしさ、が重要であり、
「情報を探す方法」はなんでも良いわけです。
したがって、「情報を得るツールに何を使うか」ということは最重要ではなく、本質的に重要なのは次の点です。

  1. 欲する情報が含まれる情報源を対象とすること
  2. 目的に適う情報かどうか

例えば、ChatGPTに私の祖父の趣味について聞いて情報は得られるでしょうか。
Googleを使って「社内のベテランである○○さんが数年前に実施した実験の結果」を探したとき、
何か情報が得られるでしょうか。なかなか難しいでしょう。
つまり、「検索対象とする情報源」と、その情報源から「目的に適う情報を上手く抽出できる検索ツール」とを上手く選択することが重要です。もし、目的が次のようなことであれば、

  • 用途探索、問題解決
  • 社内の過去事例調査、不具合対策検討
  • 新規テーマ探索、などなど

セマンティック技術を使って社内・社外の情報を調査対象とできるGoldfire は最適なツールの一つです。
是非お問い合わせください。

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Goldfireとは?

イノベーションをより「起こしやすく」する。Goldfireは、そんな環境を構築できるソフトウェアです。普段気づかない知識を知りたい・他業種での利用方法や技術情報を知りたい・原因特定や問題解決を効率よく行いたい・培った技術や知識を組織内で幅広く共有したい、こんなお悩みをお持ちの方はまずはGoldfireの製品紹介のページをご覧ください。

イノベーションが「起こりやすく」なる状況とは?

次のような状況を満たした環境があれば、イノベーションへのプロセスは加速されるはずです。

  • 社内・社外の広範な知識を素早く収集することができる
  • 面白いアイデアを豊富に出すことができる
  • 問題・テーマについて、検討や意思決定をよりロジカルに行える
  • 結果はもちろん「検討過程」についても関係者で共有し活用できる

広範な知識を集めて「アイデア」の生成を支援するソフトウェア

様々な企業が「Goldfire」を活用しています

  • AGC株式会社
  • 味の素株式会社
  • キユーピー株式会社
  • サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社
  • 住友精化株式会社
  • 株式会社ダイセル
  • DIC株式会社
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