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財務報告の基本方針

サイバネットシステム株式会社とそのグループ会社(以下「当社グループ」という)は信頼性のある財務報告を重視し、透明かつ健全な企業経営を実践するため以下に基本方針を定めます。

信頼性のある財務報告の実現

当社グループは、財務諸表が一般に公正妥当と認められる会計基準に準拠して作成されており、かつ企業の財務状態、経営成績およびキャッシュフローの状況がすべての重要な点において適正に表示されていることを確認することにより、信頼性のある財務報告を実現します。

信頼性のある財務報告を実現するための体制

当社グループは、財務報告に係る内部統制システムを有効に構築することにより、信頼性のある財務報告を行うための体制を確立します。また、信頼性のある財務報告の作成に必要な知識および倫理観を持った人材を確保・配置します。

適正な会計処理及び情報開示方針

当社グループは、一般に公正妥当と認められる会計基準、その他の法令を遵守し、経理規程等の関連規程の整備を行い、適正な会計処理を行います。また、財務報告の開示を適時的確に実施することにより、情報開示の透明性及び公平性を確保します。

財務報告に係る内部統制の整備・運用・評価

当社グループは、財務報告に係る内部統制システムの整備・運用状況の評価を定期的に実施し、業務改善を継続的に行うとともに、適正な内部統制報告書を提出します。

代表取締役
白石 善治

附則
1. この方針は、2009年12月25日から施行する。
2. この方針は、2022年1月1日から改正施行する。