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AR技術を使った防災避難情報アプリの運用検証実施のお知らせ

2014年8月22日

サイバネットシステム株式会社(本社:東京都、代表取締役:田中 邦明、以下「サイバネット」)は、特定非営利活動法人 AR防災避難情報(本社:神奈川県 代表理事:古川 勝、以下「AR防災非難情報」)と共同で「一時滞在者 AR防災避難情報運用検証」用のARアプリを開発し、8月24日にその運用検証を行うことをお知らせいたします。

防災避難情報アプリは、災害等有事に遭遇した場合に適切な避難情報を提供することを目的として開発しています。
2012年9月1日に横浜市中区山下公園で行われた最初の運用検証では、災害発生時に利用者の位置情報から避難場所への誘導情報が、AR技術を用いて正確に表示されるかどうかを検証しました。

今回実施する運用検証では、有事の際に刻一刻と変化する避難情報をリアルタイムに受信できる、サイバネットが開発したAR技術が採用されました。災害発生時に利用者の位置情報から、適切な避難場所への避難経路が、正確に表示されるかどうかの検証に加え、状況に応じて最適な避難経路が正しく配信されるかどうかを検証します。また、利用者が実際に避難した経路や、避難場所に到着するまでにかかった時間を自動で収集し、行動の可視化と分析を行います。

今回の検証により得られたデータと、利用者からのアンケート結果を、今後の防災避難情報提供システムの基盤整備に役立ててまいります。

なおこの結果は、総務省関東総合通信局 情報通信部 情報通信連携推進課に提出後、10月25日に調布市の国立大学法人電気通信大学で開催される「防災関係のテーマによるフォーラム」で発表する予定です。

実施検証内容


「AR防災避難情報運用検証」アプリの画面
  • 実施日 :2014年8月24日
  • 実施場所:横浜市中区元町商店街エリア
  • 実施内容:
    • 汎用ARアプリ「junaio」を利用して、防災避難情報 に基づく現在位置から指定避難場所へ の移動
    • 避難場所の途中での変更(動態情報のプッシュ配信) による移動経路
    • 移動時間の情報収集及び終了後のアンケート

※協力:横浜元町震災協議会
詳細はWebサイトをご覧ください。
http://www.arjpn.org/

特定非営利活動法人 AR防災避難情報

広く一般市民に対して有事の際の災害非難情報、医療情報の発信に関する事業を行い、 危機管理防災対策に寄与することを目的として活動している特定非営利活動法人
AR防災避難情報に関する詳しい情報については、下記Webサイトをご覧ください。
http://www.arjpn.org/

サイバネットについて

サイバネットシステム株式会社は、科学技術計算分野、特にCAE(※)関連の多岐にわたる先端的なソフトウェアソリューションサービスを展開しており、電気機器、輸送用機器、機械、精密機器、医療、教育・研究機関など様々な業種及び適用分野におけるソフトウェア、教育サービス、技術サポート、コンサルティング等を提供しております。具体的には、構造解析、射出成形解析、音響解析、機構解析、制御系解析、通信システム解析、信号処理、光学設計、照明解析、電子回路設計、汎用可視化処理、医用画像処理など多様かつ世界的レベルのソフトウェアを取扱い、様々な顧客ニーズに対応しております。
また、企業が所有するPC/スマートデバイス管理の効率化を実現するIT 資産管理ツールをはじめ、個人情報や機密情報などの漏洩・不正アクセスを防止し、企業のセキュリティレベルを向上させるIT ソリューションをパッケージやサイバネットクラウドで提供しております。
サイバネットシステム株式会社に関する詳しい情報については、下記Web サイトをご覧ください。
http://www.cybernet.co.jp/


※CAE(Computer Aided Engineering)とは、「ものづくり」における研究・開発時に、従来行われていた試作品によるテストや実験をコンピュータ上の試作品でシミュレーションし分析する技術です。試作や実験の回数を劇的に減らすと共に、様々な問題をもれなく多方面に亘って予想・解決し、試作実験による廃材を激減させる環境に配慮した「ものづくり」の実現に貢献しております。
本件に関するお問い合わせ:サイバネットシステム株式会社
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