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Windows XP、Windows Server 2003などのサポート終了OS向けリスク低減ソリューションを販売開始

2014年2月26日

“ロックダウン”でクライアント端末やサーバーを未知のセキュリティ脅威から守る。

サイバネットシステム株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:田中 邦明、以下「サイバネット」)は、サポート終了OS向けリスク低減ソリューションを2014年2月26日より販売開始することをお知らせいたします。

Windows XPのサポートが2014年4月9日に、Windows Server 2003は2015年7月14日に終了いたします。サポート期間中は新たに発見された脆弱性に対して、その度に修正プログラムなどが提供されておりましたが、サポート終了後はプログラムが提供されなくなるため、サポート終了OSを使い続けるとマルウェア感染や不正アクセスへのリスクが高まります。

しかし、Windows XPやWindows Server 2003の仕様に合わせて作られた業務アプリケーションが最新OSに対応していないなどの問題により、どうしてもサポート終了OSを使い続けなければならない企業も少なくありません。この場合、インターネットから切り離して利用すればある程度のセキュリティリスクを低減できますが、USBメモリなど外部デバイス経由でのマルウェアの侵入や企業ネットワーク経由でのウイルス感染などのセキュリティリスクは依然として残ります。

こうした背景から、サイバネットではシマンテック社のホストベースのIDS(侵入検知)/IPS(侵入防止)製品「Symantec Critical System Protection」を利用したサポート終了OS向けリスク低減ソリューションの提供を開始いたします。本ソリューションはロックダウン(※)を通じて、サポート終了OSを搭載したクライアント端末やサーバーを未知のセキュリティ脅威の侵入や不正なプロセスの実行から保護します。

※:ロックダウン:セキュリティの問題が無いと確認されたアプリケーションやファイルをリスト化し、このリストにあるアプリケーションやファイルなどの実行だけをシステムで許可する仕組み

なお、本ソリューションはサポート終了OSのセキュリティリスクをすべて低減もしくは解消することは保証しておりません。Windows XPおよびWindows Server 2003をご利用中のお客様はできるだけ速やかに最新OSへのアップグレードを行うことを推奨いたします。
サイバネットは、既に販売・取扱いしている「Windows 7 ユーザーデータ移行支援サービス」「らくらくアップグレード for Windows」などの最新OSへの移行支援サービスと合わせて、今後ともお客様のクライアント端末管理とセキュリティ対策を支援してまいります。

サポート終了OS向けリスク低減ソリューションの特徴

Symantec Critical System Protectionは、ルールベースのアプリケーションの挙動制御とログやファイル操作の監視によってロックダウンを実現し、様々なシステムを未知の脅威から強力に保護します。

最小の権限をアプリケーションに付与し、挙動を制御

ファイルやレジストリなどの設定・リソースなどへのアクセスを、ユーザーやアプリケーションごとに制御するロックダウンを通じて、ゼロデイ攻撃や標的型攻撃などのマルウェアの侵入や不正なプロセスの実行から端末を強力に保護します。Symantec Critical System Protectionは、動作に必要な最小の権限のみをアプリケーションに付与し、不正な攻撃によるシステム変更操作をリアルタイムで検出、防御します。

多様多種なシステムを保護

サポートが終了したOSの保護はもちろん、制御系システムやPOS端末、ATMなどの組み込み機器に対してもSymantec Critical System Protectionを利用することで、ゼロデイ攻撃や標的型攻撃から端末を保護できます。

ウイルス定義ファイルの更新は不要

ウイルス定義ファイルの更新が不要のため、インターネット接続は必要ありません。

リアルタイムに監視、アラート通知

アプリケーションやプログラムで不正なプロセスが実行された際に、リアルタイムでSymantec Critical System Protectionのログにイベントが記録され、管理コンソールにアラートを通知します。

Symantec Critical System Protectionの詳細については、下記Webサイトをご覧ください。
http://www.cybernet.co.jp/symantec/products/ep/csp.html


商標について

Symantec、Critical System Protection、およびSymantec ロゴは、Symantec Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。他の名称は、それぞれ各社の商標です。

シマンテックについて

シマンテックは、世界中の情報を守る、セキュリティ、バックアップおよびアベイラビリティ製品の世界的リーダーです。シマンテックの革新的な製品群とサービスは、個々のモバイルデバイスから企業データセンター、そしてクラウド基盤のシステムまで、あらゆる環境下で人と情報を保護します。業界をリードするデータやネットワーク上のやり取り、そしてID保護の専門技術は、進化するネット社会において、顧客に自信と安心を提供します。
詳細は www.symantec.com/jp をご覧ください。

サイバネットについて

サイバネットシステム株式会社は、科学技術計算分野、特にCAE(※)関連の多岐にわたる先端的なソフトウェアソリューションサービスを展開しており、電気機器、輸送用機器、機械、精密機器、医療、教育・研究機関など様々な業種及び適用分野におけるソフトウェア、教育サービス、技術サポート、コンサルティング等を提供しております。具体的には、構造解析、射出成形解析、音響解析、機構解析、制御系解析、通信システム解析、信号処理、光学設計、照明解析、電子回路設計、汎用可視化処理、医用画像処理など多様かつ世界的レベルのソフトウェアを取扱い、様々な顧客ニーズに対応しております。
また、企業が所有するPC/スマートデバイス管理の効率化を実現するIT資産管理ツールをはじめ、個人情報や機密情報などの漏洩・不正アクセスを防止し、企業のセキュリティレベルを向上させるITソリューションをパッケージやサイバネットクラウドで提供しております。
サイバネットシステム株式会社に関する詳しい情報については、下記Webサイトをご覧ください。

http://www.cybernet.co.jp/


※CAE(Computer Aided Engineering)とは、「ものづくり」における研究・開発時に、従来行われていた試作品によるテストや実験をコンピュータ上の試作品でシミュレーションし分析する技術です。試作や実験の回数を劇的に減らすと共に、様々な問題をもれなく多方面に亘って予想・解決し、試作実験による廃材を激減させる環境に配慮した「ものづくり」の実現に貢献しております。

本件に関するお問い合わせ:サイバネットシステム株式会社

内容について

IT事業部 営業部
担当/谷本
TEL:03-5297-3487 E-MAIL:itdsales@cybernet.co.jp

報道の方は

広報室/目黒
TEL:03-5297-3066 E-MAIL:irquery@cybernet.co.jp