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「CAE のフロントローディング活用」「実験とCAE の相関」が主題のフォーラムを開催

2014年1月20日

製品開発に効果的なCAE の活用について、三菱電機様、オムロン様、 光洋サーモシステム様、ダイキン様が講演

サイバネットシステム株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:田中 邦明、以下「サイバネット」)は、「ANSYSものづくりフォーラム in 大阪 2014 〜製品開発に効果的なCAE の活用を!〜」(以下、「本フォーラム」)を2014年2月14日(金)に開催することをお知らせいたします。

CAE を導入されている多くの企業様にとって、「CAE を導入したが、より効果的な運用方法は?」「どれだけ製品開発に貢献しているか、効果を測定するには?」という共通の課題があります。
そこでサイバネットは、CAE 業務に携わる方を対象に「ANSYS ものづくりフォーラムin 大阪」を2013年3月に開催しました。当日は多くの方にご来場いただき、活発な議論も交わされ、好評をいただきました。
第2 弾となる今回は、前回実施したアンケートの結果をもとに、お客様が特に関心をお持ちの2 つの課題

「CAE のフロントローディング活用」「実験とCAE の相関」

をテーマとして採り上げ、実際に三菱電機株式会社様、オムロン株式会社様、光洋サーモシステム株式会社様、ダイキン株式会社様にご発表いただきます。
また、参加者同士のディスカッションの場や、ささやかな懇親会もご用意いたしますので、この機会に是非、お客様同士の交流を深めていただければ幸いです。

CAE の有効な活用方法について、お悩みの方は是非ご参加ください。多くの方のご参加をお待ちしております。

ANSYS ものづくりフォーラム in 大阪 2014 の詳細・申し込みについては、下記Web サイトをご覧ください。
http://www.cybernet.co.jp/ansys/seminar_event/special/forum_osaka2014.html

CAE については、下記Web サイトをご覧ください。
http://www.cybernet.co.jp/ansys/about/cae.html

開催概要

日程 2014 年2 月14 日(金)
開催時間 13:00〜 18:00 ( 受付開始 12:30) ※ 18:00 より懇親会
開催会場 TKP 大阪梅田ビジネスセンター
定員 120 名
対象 CAE をさらに製品開発に活用していきたいとお考えの方
受講料 無料( 事前登録制)
主催 サイバネットシステム メカニカルCAE 事業部

講演内容

『製品設計プロセスの再構築 〜制御盤の放熱設計・耐震設計の事例〜』
三菱電機株式会社 吉沢 二郎 様

製品設計の現場でCAE を活用する事例が急速に拡大しています。しかし、3 次元データを活用したCAE による性能計算は、無秩序に行うとそれ自体が非効率な作業となり、性能確保の効率的な設計検討を阻害します。このため、原理原則に基づく設計計算式と3 次元データを活用したCAE を使い分け、効率的に設計する設計プロセスの再整備が必要になってきています。今回は、制御盤の放熱設計と耐震設計を対象とした設計検証技術と設計プロセスの構築事例を紹介します。

『オムロンのCAE 活用・推進戦略 〜2020 年を見据えたCAE 戦略と適用事例〜』
オムロン株式会社 岡田 浩 様

オムロンでは積極的にCAE を活用・推進することにより「設計上流での開発期間短縮」、「使用材料の有効利用・加工法の改善による品質確保・向上とコスト削減」を実践しています。本講演では、弊社の2020 年を見据えたCAE推進戦略(技術構築・インフラ整備・人財育成)について述べた後、CAE の活用による品質確保・向上、開発期間削減、コスト削減等の事例を用い、成果に至る検討の経緯、苦労した点、成果内容などについて、具体例を交えながら紹介します。

『実測結果とCAE Results の融和 〜CAE の適用範囲拡大を目指して〜』
光洋サーモシステム株式会社 藤山 周秀 様

CAE 導入後、その適用範囲拡大を目指すも、その最大の障壁が実測結果とCAE Results の同定精度の問題であろう。設計・開発の構想段階から後工程で起こりうる課題解決を同時に進めるコンカレントエンジニアリングを実現するためには、このVerification(検証)& Validation(妥当性確認)の精度向上課題克服が必要不可欠である。しかし言うは易いが、日々忙しい現場の限られた時間の中で、その克服も厳しいのが現実。

我々は、CAE 専任チームメンバーが自らの手で実測とCAE を実施することで、両方に存在する誤差要因を把握し、それらをフィードバックし融合させることでV&V 精度向上を目指している。いくつかの事例を紹介します。

『エアコンの構造設計におけるCAE の活用』
ダイキン工業株式会社 劉 継紅 様

ダイキン工業では、1980 年代よりCAE を用いたエアコンの構造設計のあり方について検討・模索を行ってきました。現在では、CAE をエアコンの構造設計に活用し、開発の期間短縮と完成度向上に寄与しています。本講演では、エアコン落下衝撃解析技術の妥当性検証と開発への活用についてご紹介するとともに、CAE の更なる活用には解析結果の検証と妥当性確認、物理現象を支配する原理原則に対する理解の重要性についても説明します。なお、上述の落下衝撃解析によるエアコン包装仕様は2013 日本パッケージングコンテスト・ジャパンスター賞を受賞したことを併せて紹介します。

ANSYS ものづくりフォーラム in 大阪 2014 の詳細については、下記Web サイトをご覧ください。
http://www.cybernet.co.jp/ansys/14osaka/


サイバネットについて

サイバネットシステム株式会社は、科学技術計算分野、特にCAE(※)関連の多岐にわたる先端的なソフトウェアソリューションサービスを展開しており、電気機器、輸送用機器、機械、精密機器、医療、教育・研究機関など様々な業種及び適用分野におけるソフトウェア、教育サービス、技術サポート、コンサルティング等を提供しております。具体的には、構造解析、射出成形解析、音響解析、機構解析、制御系解析、通信システム解析、信号処理、光学設計、照明解析、電子回路設計、汎用可視化処理、医用画像処理など多様かつ世界的レベルのソフトウェアを取扱い、様々な顧客ニーズに対応しております。
また、企業が所有するPC/スマートデバイス管理の効率化を実現するIT資産管理ツールをはじめ、個人情報や機密情報などの漏洩・不正アクセスを防止し、企業のセキュリティレベルを向上させるITソリューションをパッケージやサイバネットクラウドで提供しております。
サイバネットシステム株式会社に関する詳しい情報については、下記Webサイトをご覧ください。

http://www.cybernet.co.jp/


※CAE(Computer Aided Engineering)とは、「ものづくり」における研究・開発時に、従来行われていた試作品によるテストや実験をコンピュータ上の試作品でシミュレーションし分析する技術です。試作や実験の回数を劇的に減らすと共に、様々な問題をもれなく多方面に亘って予想・解決し、試作実験による廃材を激減させる環境に配慮した「ものづくり」の実現に貢献しております。

本件に関するお問い合わせ:サイバネットシステム株式会社

内容について

メカニカルCAE 事業部 マーケティング部/新留
TEL:03-5297-3208 E-MAIL:anssales@cybernet.co.jp

報道の方は

広報室/目黒
TEL:03-5297-3066 E-MAIL:irquery@cybernet.co.jp