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エンジニアのための理論教育「CAEユニバーシティ」
特別セミナー「FEM実験室」を名古屋で実施!

2009年12月11日

〜実験、シミュレーション、計算、それぞれの方法で求めた値はなぜ違いが生じるのか?シミュレーション解を評価、検証するポイントをお伝えします!〜

 サイバネットシステム株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:田中 邦明、以下「サイバネット」)は、CAE(※1)ソリューションのリーディングカンパニーとして、CAE有効活用のための理論を学ぶエンジニア向け教育事業「CAEユニバーシティ」を展開しており、2010年1月20日に特別セミナー「FEM(※2)実験室」を名古屋にて実施することをお知らせいたします。

設計者向けCAEソフトウェアをお使いの方、これから解析業務に就く方に最適な「FEM実験室」

 CAEを用いて行う解析値は本当に正しいのでしょうか?実験による測定値およびFEMソフトウェアによるシミュレーション値ならびに理論値はそれぞれ異なることがあります。そこで、それぞれの方法で導かれた解がどの程度評価できるのか、検証する能力が必要となってきます。

 本セミナーでは実験およびFEMソフトウェア(ANSYS)ならびに計算によって求めた値の比較検討を行います。まずは解の求め方による違いを示し、さらに「なぜ違いが生じるか」を分析し、その理論的背景を解説いたします。CAEを正しく活用するために解を評価・検証する能力を身につけ、シミュレーション解を評価するポイントをお伝えいたします。

 自動車関連、電機、精密機器などの業界で、3DCADソフトウェアを使用し設計を行い、かつ解析も行うがその結果にお悩みの設計者の方などにも最適の講座です。

  • 講座名:FEM実験室
  • 担当講師:横浜国立大学講師 松井 和己氏(工学博士)
    (CAEユニバーシティ「FEM原理実習」担当)
  • 開講日時:2010年1月20日(水) 13:00〜17:00
  • 定員:18名
  • 対象:
    • 設計者向けCAEソフトウェアをご利用の方
    • 3DCADソフトウェアをご利用中で解析も行う方
    • 測定値とシミュレーションの違いを知りたい方
    • CAEソフトウェアを使いこなしたい方
    • 解析が主な業務ではないがCAEソフトウェアを扱う方 など
  • 受講料:21,000円(税込み)
  • 詳細情報:
    http://www.cybernet.co.jp/cae-univ/info/seminar.html
実験と解析イメージ
実際に実験を行い(上)、その材料を加工した部品で実験・解析を行う(下)。※解析画像はイメージ

松井 和己氏
講師:松井 和己氏

CAEユニバーシティについて

 ものづくりにおける「ひとづくり」をキーワードに、CAEエンジニア育成のための教育プログラムを提供しております。CAEの有効活用には、CAEをブラックボックス化せずにシミュレーション結果の妥当性を評価する能力が求められます。そのためには工学・物理・数学の理論知識は欠かせません。CAEに使われている物理や工学の理論を座学・実験・シミュレーションを通じて身に付け、シミュレーションを有効活用できるエンジニア育成を目指しています。

 講座を6分野にわたって展開し、講座体系も基礎講座→専門講座→実習となっております。CAEの原理・基本の習得に重点をおいた構成となっております。

講座風景:座学
座学講義。理論を集中的に学習
講座風景:実習
実習風景。手を動かして理論を理解
名称 CAEユニバーシティ
開講期間 年2回開催(各一連の講義は同一内容)
I期:7月〜9月
II期:1月〜3月
構成分野 FEM・制御・信号・回路・光学・流体力学
目的 CAEで利用している理論・法則を理解することで、そのソフトウェアが持つポテンシャルを最大限に引き出す能力を身に付ける
対象者 設計・開発においてCAEツールを利用、または利用予定であり、より効率的でより良い「ものづくり」を目指す方
講師 対象分野で活躍されている、大学の教員および民間企業のエンジニア
会場 サイバネットシステム 東京本社(秋葉原)
URL http://www.cae-univ.com/

注釈

※1:CAE(Computer Aided Engineering):
「ものづくり」における研究・開発工程において、従来行われていた試作品によるテストや実験をコンピュータ上の試作品でシミュレーションし分析する技術。試作や実験の回数を劇的に減らすと共に、様々な問題をもれなく多方面に亘って予想・解決し、試作実験による廃材を激減させる環境に配慮した「ものづくり」の実現に貢献する。
※2:FEM(Finite Element Method:有限要素法):
数値解析手法の一つで、主に構造解析分野で利用される。領域を細かいメッシュ状に分割し、電子状態の計算や電磁場解析・流体解析等、多くの分野の問題に適用されている。

サイバネットについて

 サイバネットシステム株式会社は、科学技術計算分野、特にCAE関連の多岐にわたる先端的なソフトウェアソリューションサービスの提供を行っております。
 電気機器、輸送用機器、機械、精密機器、教育・研究機関など様々な業種及び適用分野におけるソフトウェア、教育サービス、技術サポート、コンサルティング等を提供しております。構造解析、音響解析、機構解析、制御系解析、通信システム解析、信号処理、光学設計、照明解析、高周波回路解析、電子回路設計など多様かつ世界的レベルのCAEソフトウェアを取扱い、様々な顧客ニーズに対応しております。
 また、ビジネスプロセスの最適化を実現する各種ソフトウェアの提供やマルチメディアWeb会議システムの実施、個人・企業情報の保護を図るPCセキュリティ管理など、企業活動の高度化に寄与するITソリューションの提供をしております。
 サイバネットシステム株式会社に関する詳しい情報については、下記Webサイトをご覧ください。
 http://www.cybernet.co.jp/

本件に関するお問い合わせ

サイバネットシステム株式会社

内容について

CAEユニバーシティ室/川口
〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3
TEL:03-5297-3692
E-MAIL:info@cae-univ.com

報道の方は

広報・IR室/野口、田端
〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3
TEL:03-5297-3066
E-MAIL:irquery@cybernet.co.jp

以上