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最適設計支援ツールOPTIMUS 最新バージョン5.3国内出荷開始のお知らせ

2008年04月14日

〜品質工学(タグチメソッド)機能の搭載〜

サイバネットシステム株式会社(東証第一部、本社:東京都、資本金:9億9500万円、代表取締役社長:田中 邦明、以下「サイバネット」)は、ベルギー王国 Noesis Solutions社(以下「ノエシスソリューションズ」本社:ベルギー王国ルーベン市、社長兼CEO:Hans Wynendaele)が開発・販売・サポートする、最適設計支援ツールOPTIMUS(オプティマス)の最新バージョン5.3(以下「OPTIMUS 5.3」)の国内出荷を4月15日より開始することをお知らせいたします。

OPTIMUS 5.3では、シックスシグマデザイン実現の手法として品質工学(タグチメソッド)機能が追加されました。旧バージョンにおいても、寸法誤差・環境条件の変化といった設計の不確定要因(入力のバラツキ)を考慮し、目的値のシグマを改善するための効率的な手法が搭載されておりましたが、このたび追加された品質工学機能は、より多くのアプローチによって、お客様の製品品質の向上をサポートいたします。

OPTIMUS 5.3の主な機能強化

品質工学(タグチメソッド)機能の搭載

直交表への因子の割付と誤差の調合・CAD/CAE(註参照)の自動計算、計算終了後のSN比・感度の算出と要因効果図の作成や、分散分析の出力、最適条件の自動算出から確認実験等の、タグチメソッドにおいて必要な工程をOPTIMUS上で実行することが可能になりました。静特性・動特性の計算が可能になっており、製品設計に品質工学を取り入れられているお客様の業務を強力にサポートします。

階層型最適化機能の搭載(OPTIMUS in OPTIMUS)

大規模・複雑化する最適化問題を解決するための手法として、階層型の最適化機能を搭載いたしました。システムレベル化された複雑な製品設計も、容易な設定にてOPTIMUSで実現することが可能です。

分散処理機能の強化

数多くのお客様に定評・実績のある分散処理機能を強化いたしました。分散処理実行に際しての解析の条件付けや動作をより詳細に設定できるようになり、社内の解析環境を効率的にフル活用していただくことが可能です。

LS-DYNA®ダイレクト・インタフェースの搭載

OPTIMUSとの連携をより簡単に、高速に行うことができるダイレクト・インタフェースのラインナップに、新たにLS-DYNA®が加わりました。既に開発済みのCATIA V5®、ABAQUS®、MATLAB®等のダイレクト・インタフェース同様、LS-DYNA®のファイルをOPTIMUSに読み込むことが可能になりました。

今回リリースされましたOPTIMUS 5.3では、上記の他にも様々な機能追加・改良が行われております。詳細は弊社窓口までお問い合わせください。

セミナー情報

今回の発表に伴い、2008年7月にOPTIMUSの品質工学を活用した特別セミナーを開催いたします。本セミナーでは、OPTIMUSの品質工学機能のご紹介や、実際に機能を活用されているお客様事例をご紹介する予定です。
セミナーについての詳細・お申し込みは、2008年5月下旬に下記のホームページに掲載する予定です。
http://www.cybernet.co.jp/optimus/

対応プラットフォーム

  • Windows
    • Windows 2000 SP3以上
    • Windows XP SP2(x86、x86-64bit)
  • UNIX
    • SGI IRIX 6.5以上
    • IBM AIX 5.1以上
    • HP HP-UX 11以上(PA-RISC)、11.22以上(Itanium2)
    • SUN Solaris 8以上
  • Linux
    • Linux RHEL 3、4 (x86、Itanium2)
    • SUSE SLES 8、9 (x86、x86-64bit)
    ※2.4 Kernel & GLIBC 2.2.5以上 (x86)

ノエシス・ソリューションズ社について

2003 年末にLMS International 社より独立し、本社をベルギー王国のルーベン市に置いています。
最適設計にフォーカスしたソフトウェアの開発・販売・技術サポートを行い、エンジニアリングプロセスの統合と設計最適化を支援するソフトウェアを提供しています。
取扱製品であるOPTIMUS は様々なCAE ソフトウェアやCAD に対応し、設計において複数の条件下で、最適な解を導き出す最適設計支援ツールです。

サイバネットについて

サイバネットシステム株式会社は、科学技術計算分野、特にCAE(註)関連の多岐にわたる先端的なソフトウェアソリューションサービスの提供を行っております。電気機器、輸送用機器、機械、精密機器、教育・研究機関など様々な業種及び適用分野におけるソフトウェア、教育サービス、技術サポート、コンサルティング等を提供しております。構造解析、音響解析、機構解析、制御系解析、通信システム解析、信号処理、光学設計、照明解析、高周波回路解析など多様かつ世界的レベルのCAEソフトウェアを取扱い、様々な顧客ニーズに対応しております。また、ビジネスプロセスの最適化を実現する各種ソフトウェアの提供やマルチメディアWeb会議システムの実施、個人・企業情報の保護を図るPCセキュリティ管理など、企業活動の高度化に寄与するITソリューションの提供をしております。
サイバネットシステム株式会社に関する詳しい情報については、下記サイトをご覧ください。

http://www.cybernet.co.jp/

註 CAE : Computer Aided Engineeringの略。 コンピュータによる工学的数値解析・シミュレーション
註 CAD : Computer Aided Designの略。コンピュータ支援による図面設計

この件に関するお問い合わせ

サイバネットシステム株式会社

内容についてのお問い合わせ

新事業統括部 PIDO室
担当/古井
〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフトビル
TEL:03-5297-3299
FAX:03-5297-3637
E-MAIL:optimus@cybernet.co.jp

報道の方は

広報・IR室/野口、玉置
〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフトビル
TEL:03-5297-3066
FAX:03-5297-3609
E-MAIL:irquery@cybernet.co.jp

以上