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ソフトウェアとハードウェアの管理・制御ソフト Express Software Manager 4.0 日本語版 6月1日に発売

1999年04月30日

サイバネットシステム株式会社(本社:東京、資本金:4億円、社長:古角芳信)はこのほど、企業ユーザーを対象とした新製品、IBMメインフレーム対応 PC通信ソフトウエア、Reflection for the Mainframeを12月初旬より発売することを明らかにした。今回発表した新製品は、Windows95またはWindowsNT搭載のPCをIBM メインフレームに接続するためのもので、完全日本語対応となっている。

Reflection for the Mainframeは、32ビット版Windows95/WindowsNTを用いている企業PCユーザーにとって、極めてシステム管理が容易であり、か つフロント・エンド・カスタマイゼーション機能が豊富で使い方が簡単なことから魅力的な製品となっている。この種のソフトウエアの場合、データ検索、ファ イル転送、端末エミュレーション等の機能を備え、かつ操作が簡単といった点が、クローズアップされがちであるが、Reflection for the Mainframeは、PC to Hostとしての必要な接続機能を網羅するに止まらず、特にシステム管理者の負担を軽減することに重きを置いた点に最大の特徴がある。

PCが急速に普及した今日、企業にとって最大の悩みは、PCユーザーに対するトラブル・シューティングやヘルプ・デスク・ワーク等による システム管理者負荷の増大、ひいては、システム管理コスト(TCO)の増大である。こうした問題を解決するためにReflection for the Mainframeでは、製品に付属する形で、Reflection Profilerという管理ツールを提供している。 これによりシステム管理者は、すべてのPCユーザーを標準的なデフォルト設定あるいは、カスタマイズされたユニークな設定に統一することで、サポート要求 を減らし、偶発的な設定変更によるトラブルを防ぐことができるようになっている。さらにView Settingsダイアログボックス機能により、すべての設定が一ヶ所に表示され、ユーザーが変更した個所をシステム管理者が素早く確定することができる ため、トラブル対応時の時間短縮を可能としている。また、Reflection Basicという強力な、使い方が至って簡単なプログラミング・ツールを用いて、PC to Hostアプリケーションをカスタマイズすることができるなどシステム管理者にとって柔軟な対応がとれるようになっている。

今回の発表に合わせ来日したWRQ社上級副社長、クレイグ・マッキビン氏は、「WRQ社は、PCの普及、ネットワーク化の進展に対応する エンタープライズ・コネクティビティを支援することにおいてリーダー的な役割を果たしている。つまり、当社は、SNAとTCP/IPとの統合化を計ってい る企業顧客にとって良きパートナーとなる。ネットワーク・プロトコールとデスクトップ・オペレーティング・システムが進化している現在、WRQ社製の Reflection IBMソリューションは、日常のホストアクセスに必須の機能(データ検索、ファイル転送、端末エミュレーション、安定したネットワーク接続)をシステム管 理負荷をかけずに提供する点において他社競合製品よりも優れている」と語った。

同新製品は、すべてのアプリケーションおよびオンラインヘルプ、さらには印刷物のユーザー・ガイドが日本語化され、アプリケーションとユーティリティへのインターフェースも日本語で表示されるようになっている。

標準小売価格は、¥102,000/ライセンス。
また、今回の新製品の市場への投入に際し、販促活動の一環として、以下2種類のキャンペーンを行なう予定となっている。

  1. 期間限定特別価格キャンペーン
    1. 特別価格: ¥66,300/ライセンス
    2. 期 間: 販売開始 − 平成10年4月末日
  2. 期間限定他社製品乗換えキャンペーン
    1. 乗換え価格 : ¥61,200/ライセンス
    2. 期 間 : 販売開始 − 平成10年4月末日

なお、WRQ社では今回発表した製品はIBMメインフレームを対象としているが、今後順次IBM AS/400, 富士通、日立製メインフレーム等に対応した製品を投入し、ラインナップの拡充を図っていくとしている。

Reflection for Mainframe for Windows95/WindowsNT Ver.6.1の主な特徴は以下の通り。

評価の高いTCP/IP専門ノウハウ

世界各国の企業がTCPへの移行を進めているなかで、TCPネットワークの知識を持つコネクティビティ・サプライヤを必要としている。 Reflection for the Mainframe は、メインフレームへ直接SNA接続するだけでなく、現状もっとも強力なTCP接続をサポートする機能を備えている。Reflection for the Mainframeは、TN3270Eをサポートしている。このTN3270Eは、インターネット・エンジニアリング・タスク・フォース(IETF)が TCP/IPにおける3270端末とSNAプリント・サービス用に最近採用したスタンダードである。Reflection for the MainframeはSNAアクセスに対し、802.2 DLC, Coax DFT Microsoft SNA Server, Netware for SAA, IBM CommunicationsServer for NTをサポートしている。

TCOを削減する管理ツール

Reflection for the Mainframeは、システム管理部門がPCユーザー環境を標準的なデフォルト設定、あるいはカスタマイズされたユニークな設定に統一することで、無駄なサポート要求を減らし、管理コストの削減を図ることができる唯一のホスト・アクセス製品である。(これは、製品の一部として付属する管理ツール Reflection Profilerによって実現される。)また、コンフィグレーションにおける完全な制御機能に加え、インストール、環境設定、配布の時間を削減し、効率的かつ素早いトラブルシューティングを可能とすることで、システム管理部門の負荷を大幅に減らすことができる。

Microsoft Windowsとの親和性および高接続性能

Reflection for the Mainframeは、IBMメインフレームへの信頼性の高い接続性を実現している。32ビットのWindows95とWindowsNTは、16ビット版のWindowsとは根本的に異なるコード・ベースとインタフェースをを備えている。デスクトップ・コンピュータのOSをアップグレードした場合、その 32ビット・バージョン下でのパフォーマンスガあまり良くないケースがある。Reflection for the Mainframeは、新しいオペレーティング・システムに基づき徹底したテストを繰り返して開発されたため、安定かつ高速での接続を可能としている。さらにまた、Reflection for the MainframeはWindows95とWindowsNT対応製品として、マイクロソフト社の認証を得るなどWindowsとの親和性においても保証されたものとなっている。

システム管理者のニーズに応えるカスタム・ツール

Reflection for the Mainframeは操作の自動化機能をユーザーに提供することで、反復作業に費やす時間を大幅に節約できる。各種ツールには、キーボード、マウス・マッピング、カスタマイズ可能なツール、メニュー・バー、ホットスポット、日本語を含む各国文字セットに加え、スクリプト・レコーダーが用意されている。

強力なプログラミング・ツール

Reflection Basicにより、ネットワーク管理者は柔軟かつ容易にシステムを制御することができる。Reflection Basicではプログラミング経験の少ないユーザーの場合でも、ホスト・アプリケーションに対するフロントエンドをカスタマイズすることが可能。 Reflection Basic Editorはスクリプト開発環境であり、検索/置換機能、デバッガー、ダイアログ・エディターを備えている。さらにReflectionはOLEオートメーション・クライアント/サーバーであり、Visual Basic, DDE, HLLAPI, C/C++をサポートしている。

WRQ社について

WRQ社は、エンタープライズ・コネクティビティ市場におけるリーディング・カンパ二―である。同社の取扱い製品は、ネットワーク関連製品の Reflectionとソフトウエア・ライセンス管理のExpressに大別される。Reflection製品は、PCをIBMメインフレーム、 AS/400, UNIX, X, Digital, およびHPの各システムに接続し、TCP/IPソフトウエア、イントラネット/インターネット・アクセス、さらにリモートおよびモバイル対応の機能を有する。Express製品は、ネットワーク・オペレーティング・システムに拘わらず、ネットワーク上の任意のPCのソフトウエア状況把握と管理の機能を提供している。2つの製品ラインは、PC, ネットワークならびに通信の分野で数々の賞を得ているWRQ社のGuide Servicesテクニカル・サポート・プログラムに基づいて維持されている。 WRQ社は、全米PCソフトウエア企業の16位(1996年、Softletterによる)にランクされている。世界各地に支社を置き、その製品はグローバルな販売ネットワークによって、50カ国以上で販売されている。 WRQ社およびWRQ社製品に関する最新情報は、同社ホームページ(URL: http://www.wrq.com)で公開されている。

この件に関するお問い合わせ

サイバネットシステム株式会社

ネットワークシステム事業部
ネットワークシステム営業部部長 勝又 一徳
TEL: 03-5978-5453 /FAX: 03-5978-5441
E-mail: rinfo@cybernet.co.jp
http://www.cybernet.co.jp

以上