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事業内容に関するFAQ

将来の事業計画について教えて下さい。
マルチドメインとは何ですか?
1D CAE と3D CAE とは何ですか?
どうして自動車に注力するのですか?
競合はどんなところがありますか?
ビッグデータという言葉をよく聞きますが、何か取り組みはありますか?
事業におけるリスクにはどんなものがありますか?
ライセンス販売権を失う可能性はありますか?
サイバネットの事業についてもっと知りたいのですが、どうすればいいですか?

将来の事業計画について教えて下さい。

2015年から2020年までの中期経営計画(3年×2の6年間)を発表しました。
詳細はこちらでご覧いただけますが、以下が計画の3本柱となります。

  1. サイバネット独自の価値の提供
    • 1D CAE と3D CAE によるマルチドメインソリューション
    • CAE +テスト・計測ソリューションによる拡大マルチドメインソリューション
  2. 自動車分野に注力
  3. パートナーとの連携強化

マルチドメインとは何ですか?

CAE ソフトウェアは基本的に「熱解析」「光学解析」「磁場解析」といった形で専門分野(ドメイン)で分かれています。
しかし、実際のものづくりにおいては特定の分野だけ解析していれば良いわけではありません。

例:レンズと熱 例えば、プロジェクタの設計を考えてみましょう。光源から光が出て、レンズを通り、イメージが投影されます。
このとき、光源からは光と同時に熱が発生し、レンズをゆがませてしまいます。このため、レンズの設計(光学解析)のみを していたのでは、このゆがみまで考慮することが出来ません。このため、光学解析と同時に熱解析を行う必要があるのです。
こうした異なる分野(ドメイン)を考慮して解析を行うことをマルイチドメインシミュレーションと呼び、実際の解析には技術的 ノウハウが必要です。(詳細はこちら

1D CAE と3D CAE とは何ですか?

ものの形状がすでに決まっていて(CADによるデザインが済んでいて)、それがどのように動作するかなどを解析することを3D CAE と呼びます。一方、温度や熱、スピードといった形がないものをターゲットにして仕様を検討(アクセルを踏み込んで5秒で時速 100Km にする車を作りたい!等)する際の解析には、ものの形はまだなく、数学モデルベースでの解析を行う必要があります。
これを1D CAE と呼びます。

3D CAE 例:モーター解析
3D CAE 例:モーター解析
1D CAE 例:DC モータの解析例(ものの形状はなく機能定義のみ)
1D CAE 例:DC モータの解析例
(ものの形状はなく機能定義のみ)

どうして自動車に注力するのですか?

北米では軍事航空分野が、また欧州・日本では自動車分野がCAE 導入をリードしており、自動車業界は新しい技術的チャレンジが受け入れられやすい分野となっています。サイバネットでは自動車分野向けの専門分野営業部隊を作り、また専門知識をもつ技術者が自動車メーカの技術者とともに新しい技術への取り組みを進めています。(自動車向けソリューション例

競合はどんなところがありますか?

ドメイン(分野)ごとに競合となるソフトウェアはありますが、CAEを専門とする上場企業はサイバネットのみです。

ビッグデータという言葉をよく聞きますが、何か取り組みはありますか?

toorPIA ビッグデータを解析してマッピングする「toorPIA」というソフトウェアを扱っています。
専門のデータアナリストでなくてもデータをマッピングすることでデータのグループ分けが出来、そのグループの特徴(類似性)をみることでデータの解析をすることが出来ます。流通業における来店者の特徴分けや、製造業における故障予測など様々な分野で利用が進んでいます。
その他、上記技術を応用したイノベーション支援、技術戦略立案支援などのソリューションも提供しています。詳しくはこちらをご覧ください。

事業におけるリスクにはどんなものがありますか?

サイバネットは20社以上の海外ソフトウェアを国内で販売・サポートしています。ただし、このビジネスモデルは、開発元の意向によりライセンス販売権を失うリスクもあわせもっています。

ライセンス販売権を失う可能性はありますか?

サイバネットは単なるライセンス販売企業ではなく、ライセンスとともに技術的ノウハウを付加したサービスをあわせて提供しています。専門技術の知識とノウハウという独自資産があると競合は参入できず、また開発元も別の代理店を探すことが難しくなります。
サイバネット社員の5割弱は誰にも負けない技術的専門知識を持つエンジニアであり、それがサイバネットの独自資産となっています。
また、サイバネットはカナダ、北米、欧州の開発会社を買収し、これらの会社が開発するソフトウェアを自社製品として販売・サポートすることも行っています。

サイバネットの事業についてもっと知りたいのですが、どうすればいいですか?

広報室窓口までお問い合わせください。